2017.03.20
麗日(れいじつ) 木の家青森
3月20日は春分の日。 昼間の時間はめっきり長くなってきましたね。
” 春分の日 ” には、昼と夜の時間を同じ長さに分ける、という意味があるとの事。
この日近辺には、お墓参りにいったり牡丹餅を食べるという習慣もありますが、
本来、 ’ 自然にふれてその素晴らしさを知る ’ という意味が込められているそう。
今日は、春先に黄金色の美しい花を枝一面に咲かせる ” 山朱萸 (さんしゅゆ) ” と
赤い実が可愛らしい ” ヒペリカム ” を展示場に。
サンシュユは別名 “春黄金花(ハルコガネバナ)”とも。
ヒペリカムの花言葉は
” 悲しみは続かない ”
夏に黄色い花を咲かせ、儚く散りゆき、 その後かわいらしい赤い実をつけることから
” きらめき ” という花言葉も。
前向きな花言葉から、落ち込んだ時は部屋に飾って元気をもらったり、贈り物にしてもよさそうですね。
天地風物一切が、柔らかく麗しく見え、輝きわたる春の日に。
少しばかりこころに隙間をあけて、自然とともに生きることを、木の家青森展示場で感じてみてください。
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