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注文住宅、リフォームの秀和住研

基礎コンクリート工事完了後、基礎内部底盤と外周部にQ1（キューワン）断熱パネル３０ｍｍと内部にはポリエチレンパネル３０ｍｍを敷き並べます。

基礎外周立ち上りの内側にQ1（キューワン）断熱パネルを施工します。
※Q1（キューワン）断熱パネルとは断熱性能に優れた高性能硬質断熱材です。また遮熱性能に優れた赤外線高反射タイプのアルミ箔面材付です。

基礎内部にQ1（キューワン）断熱パネル押えとして６０ｍｍのコンクリートを流し込み基礎完成です。これで暴れる事はありません。

建方終了後にまずは屋根躯体の上から屋根形状と同じくQ1（キューワン）断熱パネルを張り、その上に再度垂木を施工します。その後下地材を張り屋根葺き工事に入ります。

外周部の壁にもQ1（キュウーワン）断熱パネルを張りジョイント部分は気密テープにて止めます。窓周りにも同様に気密テープで止め、これで断熱気密工事の完了です。

断熱工事完了後、全棟必ず気密測定を行い、基準気密性能をクリアした後、仕上げ工事に進みます。※当社には気密測定士が在籍しております。