全33棟の展示場がいつでも見れる
注文住宅、リフォームの秀和住研

青森県では、他社にさきがけて高気密・高断熱住宅の外断熱工法に取り組みました。結露をなくすることを住宅建築のハードにおけるテーマとして追及したのです。北海道には梅雨がありません。南へ下がれば雪がありません。地域によって気候風土が違います。ならば住宅構造も違わなければいけません。
住宅建築のソフトは、ライフスタイルのデザイン力を問われる設計思想といえるでしょう。そこでまずお伺いしたいのは間取りや家具のチョイスより「どんな生活をしたいか」です。描いている構想、現在のご家族の状況、この先10年・20年先はどうなっているのか。お客様の望みをどのように住まいに反映させれば最良かをさまざまなファクターと展望を見据えてプレゼンテーションすることが大切だと考えます
四季があり梅雨があり、湿度も高く、雪が降り寒暖の差が大きい青森県・秋田県に3700戸を超える（令和4年時点）棟数の住宅を建ててきた経験で、お客様の快適な暮らしを実現します。

外断熱工法「グッドバランス」の開発

秀和住研は、結露の生じない快適な住宅を目指して平成2年7月に創業しました。
では、快適な住宅とは？
●家中が24時間均等な温度に保たれていること。
●カビやダニの原因になる結露が発生しないこと。
●部屋の空気がいつもクリーンであること。
●家族構成やライフスタイルに合わせて間取りが自由にとれること。
といえます。秀和住研では快適な生活を創出しようと研究を重ね、平成4年3月に発表したのが省エネ健康住宅「グッドバランス」です。
「断熱・気密・暖房・換気」の要素をバランス良くコントロールすることで省エネ快適住宅への課題をクリアしたのです。